【PR】チタン好きによるチタン印鑑の購入&レビュー

【チタン製の実印】 口コミまとめ|リアルな評判と選び方のポイントとは?

ゴールドとシルバーの実印

「チタン印鑑の実印って評判が良いみたいだけど本当?」

最近はチタン印鑑の人気が高まっていますが、「実印」となると失敗は避けたいので慎重になりますよね。

この記事では、実際にチタン印鑑を実印として使っている方々のリアルな口コミを、WEB上からAIによって徹底的に集めてまとめました。

良い口コミもあれば、正直な不満の口コミもあります。

ショップを選ぶポイントなども紹介しているので、購入前に「本当に実印の素材はチタンでいいのか」確認したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

管理人
管理人

この記事ではこんなことが分かります

  • チタン印鑑で実印を作るメリット・デメリット
  • チタン印鑑の実印の良い口コミ・悪い口コミ
  • チタン印鑑を購入するショップを選ぶポイント
  • こんな印鑑ショップなら安心して購入できる

チタン印鑑で実印を作るメリット・デメリット

実印は、公的な書類や大きな契約に欠かせない重要な印鑑なので、どの素材で作るかは慎重に考えたいですよね。

昔は定番中の定番だった「象牙」の印鑑が、規制によって手に入りづらくなったので、その代わりにチタン素材の印鑑の人気が高まっています。

そこでまずは、実印として考えたときのチタン印鑑のメリットとデメリットを解説していきます。

実印にチタンを選ぶメリット5つ

チタン印鑑が注目される理由は、なんといってもその圧倒的な耐久性高級感です。

実際に使っている方の声や、自分自身が感じた魅力も含めて、実印として選ぶべきメリットを5つ紹介します。

1. 抜群の耐久性

チタンは非常に硬い金属で、摩耗や欠けに強いのが特徴。木材や牛角と違い、長年使っても印面がすり減ることがほとんどありません。実印は一生モノなので、この耐久性は大きなポイントです。

2. 印影がシャープに出る

チタンは重みがしっかりあるため、押印時にブレにくく、くっきりした印影が出せます。重要書類では「印影がきれいに出るか」が求められるため、安心感があります。

3. 水・朱肉に強い

金属なので、水濡れや朱肉の油分にも強いです。木材系の印鑑は、湿気で変形したり朱肉が染み込んだりすることがありますが、チタンならその心配は不要です。

4. サビにくく長持ち

チタンは耐食性が高くサビにくい金属として知られています。実印は普段使わない時期も多いので、安心して長期間しまっておける特性は大きなメリットです。

5. 高級感と重厚感がある

シルバーの美しい輝きと、手に取ったときのずっしりとした質感は、所有欲を満たしてくれるもの。見た目も「デキる印鑑」という印象を与えます。

実印にチタンを選ぶときのデメリット・注意点

チタン印鑑は万能に見えますが、もちろん注意すべき点もあります。購入後に「思っていたのと違う…」と後悔しないためにも、デメリットをしっかり押さえておきましょう。

まず、価格がやや高めです。木製や牛角製の印鑑と比べると、チタン製は1本あたりのコストが高く、とくに実印サイズになると1万円以上することが一般的です。

木製や牛角製でも高級品はありますが、一般的にはチタン製のほうが高価なケースが多いでしょう。

また、重さに慣れが必要という意見もあります。

チタンは木製などに比べるとズッシリしているため、初めて使う方は「意外と重い」と感じることがあると思います。ただ、これは逆に「押しやすさ」にもつながるポイントです。

最後に、彫刻時のリスク。チタンは硬いため精密な機械での彫刻が必要です。

なので、技術力があるのと同時に、印面の管理も含めたセキュリティ対策が万全なショップを選ぶ必要があります。

管理人のチタン印鑑レビュー(認印として使用)

管理人
管理人

ここで少し、私自身の体験もお話しします(認印として使ってますが)

私は実印ではなく認印としてチタン印鑑を購入しましたが、正直「もっと早く買っておけばよかった」と思っています。

印鑑をたくさん押すという仕事柄、これまで何度も買い替えてたので、チタンの丈夫さには驚きました。

これまで木製やプラスチック製を使っていましたが、使ううちに欠けたりすり減ったり…あのストレスが一切なくなったのが本当に快適です。

印影もクッキリしていて、職場でも使っている人はいないので、いろいろとと聞かれることが増えました笑

実印はもっと大事に使うものなので、チタン印鑑の実印は確実にアリだと思います(管理人自身も検討中)。

なお、詳しいレビューは別記事でまとめていますので、気になる方はぜひ以下もチェックしてみてください。

実際どう?チタン印鑑の実印に関する口コミまとめ

それではいよいよ、ここからは実際にチタン印鑑で実印を作った方々のリアルな口コミを紹介します。

良い口コミだけでなく、不満点も正直に紹介しますので、購入前の判断材料に役立ててください。

チタン印鑑を実印にした人の良い口コミ

長持ちで印影もきれい。買って正解でした
実印を作るなら絶対に丈夫なものがいいと思い、チタンを選びました。滅多に使わないものなので保管のしやすさも選んだ理由です。湿気の多い日本の気候でも気を使わずに済むのが助かります。長持ちするという意味では一生これで大丈夫だと思います。

見た目の高級感が想像以上でした
届いて開封したときの第一印象が「想像以上にカッコいい!」。シンプルだけど存在感があって、持つだけで気分が上がります。大事な契約のときに使うものなので、見た目も大事だと思いました。奥さんにも褒められて満足です。

朱肉ノリが良く、押しやすいです
チタンは硬いので朱肉が乗りにくいかと思っていましたが、実際は全然そんなことなく、むしろ程よい感じ。重量があるので押したときの安定感があります。木の印鑑と迷いましたが値段を考えても正解でした。

長期保管しても安心
木製の実印だったんですが、いざ実印を使おうと思ったときにいつの間にかひびが入っていたので、結構大変な思いをしました。もう実印は買い替えたくないので、丈夫なチタンにしました。チタンの耐久性の高さを信頼できると思います。

彫刻が繊細で満足
sirusiでオーダーしたのですが、印影のデザインが細かくてすごくきれい。さすが専門店、彫りも細かく、押したときの輪郭がパリッとしていて大満足です。やっぱり安物ではなく、ちゃんとしたショップで買うのが大事ですね。

お手入れがラクなのがうれしい
メンテナンスが面倒なのはイヤだったので、お手入れが簡単なチタンにしました。実印は使う機会が限られているので、使った後に朱肉を拭き取って、水で洗えるというのは気持ちいいです。綺麗な状態で保管しておけるのは魅力だと思います。

実印登録がスムーズだった
チタンの印鑑は、印鑑登録が「金属だからNG?」という噂もありましたが、役所の人に前もって確認したら、むしろ変形をしないからオススメと言われて決めました。もちろん登録も問題なし。今後も安心して使えそうです。

重みがクセになる
お店で見せてもらったときは「ちょっと重い」と感じましたが、実印なら逆にこれくらい重厚感があったほうがいいと思ってチタンにしました。しかも慣れるとむしろ心地いい。押すときにブレないのが気に入って、必要もないのに家で押しまくりました笑

コスパが意外と良い
最初は高いと思ったけど、よく調べたら手頃な値段のものもあります。同じ実印でもチタンはショップによって値段が全然違うので、よく調べて買わないと損をするかも。ショップによっては木製などと同じような値段なのでコスパはかなり良いです。

金属アレルギーが心配だったけど大丈夫
私はアレルギー体質なので少し不安でしたが、チタンは医療用にも使われる素材なので問題なし。実印なので、それほど使わないし、それなら耐久性が高いものがいいと思ってチタンを選びました。しかも、かぶれや赤みも一切なく安心して使えました。

チタン印鑑を実印にした人の悪い口コミ・不満点

価格が高くて迷いました
やっぱり最初は値段がネックでした。木製なら5,000円くらいで作れるのに、チタンはその倍以上。でも、結局長く使えるならいいか…と割り切って購入しました。結果としては満足していますが、やっぱりもう少し安かったらもっと満足していたかも。

カラーがもっと選べたらいい
チタンの印鑑といえば、いろんなカラーが選べると思ってましたが、実印だとシルバーかゴールドになるので迷いました。結局シルバーにしましたが、他の色が選べたらいいと思いました。その分、普段用にブルーのチタン印鑑を買いました。

重みが予想以上でした
重いほうが押しやすいと聞いていましたが、私にはちょっと重すぎて扱いづらいと感じました。実印だからそんなに使わないからいいですが、ふつうの軽い印鑑に慣れている人は戸惑うかもしれません。

ショップ選びが難しい
いざ買おうとしたとき、チタン印鑑は種類が多くてどこで買うか本当に迷いました。見た目は似ているけど値段が全然違ったり、彫刻の精度もショップ次第なので、信頼できるお店を探すのが一番苦労しました。

なぜ実印を作る際に素材にチタンを選んだのか?

一生モノの実印だから、耐久性でチタンを選んだ。
実印は一度作ったら基本的に一生モノなので、耐久性を重視して選びました。木製や牛角製の印鑑も検討しましたが、「摩耗しない・欠けにくい」という理由でチタンを選択。多少高価でも、長期的に見れば安心感があります。

登録時に安心できる素材が良かった。
印鑑登録をする際、素材や印面の文字によっては受理されないことがあるらしいので真剣に選びました。チタンは非常に丈夫で、変形の心配がほとんどないため、最近は選ぶ人が多いと聞いて安心して実印を作れました。実際、登録もスムーズでした。

公的な場で恥ずかしくない見た目を重視。
実印は住宅ローンや不動産契約など、人生の大きな節目で使うものなので、見た目にもこだわりたかったですね。チタンはシンプルだけど高級感があって、「しっかりした印鑑を持っているな」という印象を与えられるのが決め手でした。

口コミからわかる「チタン印鑑はこんな人におすすめ」

口コミを総合すると、チタン印鑑は次のような方に特におすすめです。

チタン印鑑口コミまとめ
  • 一生使える実印が欲しい方
    耐久性が高く、摩耗や欠けが起きにくいため、一生に1本には最適。
  • 印影の美しさを重視する方
    重量があるため押印時にブレず、大事な書類の押印もミスがない。
  • メンテナンスをラクにしたい方
    高温多湿に強く、朱肉で劣化しにくいため、お手入れが簡単。
  • 高級感のある見た目を求める方
    シンプルながら重厚感があり、「きちんとした印鑑」を探している。

一方で、「もっとナチュラルな素材がいい」「柔らかい感じの素材がいい」という方は、木製やオランダ水牛などの素材も検討するのもいいかもかもしれません。

チタン印鑑の実印を選ぶときのポイント

チタン印鑑は魅力的な選択肢ですが、「どれを選べばいいの?」と迷う方も多いはずです。

ここでは、実印を作る際にチェックしておきたいポイントを3つの視点から解説します。

サイズ・形状の選び方

実印のサイズは、市区町村の登録規定に合うことが前提で、一般的に、個人の実印は直径13.5mm~18mmが適正サイズとされています。

男性なら16.5mm~18mm、女性なら13.5mm~15mmが選ばれることが多いですね。

また、形状については、丸印が一般的ですが、認印との差別化で角印(四角い印鑑)を選ぶ方もいます。

管理人
管理人

あまり知られていませんが、個人の実印でも「角印」は認められているんです

ただ実際には、チタン印鑑は重量があるため、丸印のほうが手に馴染みやすく、押しやすさの面では安定しています。

彫刻方法・字体はどうする?

実印は本人確認のために使われるものなので、唯一無二の印影であることが重要です。

チタンは硬い素材で、印面は機械で彫ることになるので、複製などのリスクを考えると印面のデザイン自体は「手仕上げ」で一本一本違うオリジナル印鑑を製作するお店を選ぶのが理想です。

字体は、セキュリティの観点から「篆書体(てんしょたい)」や「印相体(いんそうたい)」が一般的。

実印では、読みやすさよりも偽造防止が重視されるため、複雑な字体を選ぶ方が多いです。

「せっかく作るなら、誰でも簡単に真似できない印影を」と考えると、「彫刻精度の高さ+複雑な書体」を実現できるショップが必須条件になります。

価格帯とコスパを見極めるコツ

チタン印鑑の実印は、1万円~3万円程度と価格帯が広いです。

実はこれ、素材の違いではありません。

日本製のチタン印鑑はすべて、JIS規格の純チタン1種か2種のグレードのチタン素材を使用しています(チタンのアクセサリーなども)。

では、なんで価格が違うかというと…

管理人
管理人

ちょっと長くなるので、詳しく知りたい方はこちらのページをどうぞ

もちろん、デザイン性や特殊な加工を施すと価格は上がります。

ただ、いずれにしてもチタンの印鑑は価格の開きが大きいので、ショップを選ぶがとても重要です。

選ぶときのコツは、ホームページを見たときに「チタンの印鑑」について、いろいろと詳しく説明しているところを探すこと。

老舗の印鑑屋さんや、文房具用品の延長みたいなショップは、チタンを得意としてなくて値段が高かったりします。

チタンは機械で印面を彫るので、外注に出しているショップも多く、こうしたショップは基本的に値段は高めです。

実印を作るならここ!おすすめチタン印鑑ショップ2選

では実際に、どこでチタン印鑑を作ればいいのか?

いくら口コミでチタン印鑑のことが分かっても、ショップ選びが難しいなんて言われたら迷ってしまいますよね。

そこで、ここではチタン印鑑を購入するために調べ尽くした管理人がおすすめできる信頼のお店を2つ紹介します。

どんなショップがオススメか

ネットや実店舗で購入できる印鑑ショップはこんな感じでたくさんありますが、やっぱりこうして比較すると、価格がバラバラですよね。

自社工場で製作しているかは、メールで確認できたショップは明示しています。

ショップ名10.5mm16.5mm製作送料/無料金額
はんこプレミアム5,800円9,800円自社540円/5,400円以上
印鑑の匠ドットコム4,980円10,980円外注550円/5,500円以上
Sirusi(シルシ)11,000円14,000円自社無料
西野オンライン工房10,970円16,170円自社670円/5,500円
はんこdeハンコ8,800円15,800円自社550円/5,000円以上
ハンコヤドットコム8,360円18,540円自社550円/5,500円以上
ハンコマン22,100円600円/5,500円以上
平安堂25,020円880円/11,000円以上
畑正15,278円46,243円700円/6,000円以上
はんこ良品12,430円31,790円499円/7,000円以上
いいはんこやどっとこむ2,720円4,290円525円/5,000円以上
印鑑市場9,500円19,900円無料
はんこ屋さん219,680円19,360円各店舗ごと
製作が自社かどうかメールで確認

そこでまずは、「コスパ派」と「こだわり派」の印鑑ショップをピックアップします。

コスパ派は、実印サイズで10,000円程度、ホームページでチタンの印鑑について詳しい説明があるショップがいいですね。

さらに、安ければいいというわけではなく、コスト面とセキュリティ面を考慮すると、自社工場で製作しているショップがベストです。

こだわり派は、他とは違ったオリジナリティ溢れる印面のデザインができて、実印サイズが15,000円程度のショップが該当します。

正直に言うと、実印サイズで20,000円以上するショップはやめた方がいいと思います

コスパ派|「はんこプレミアム」のバランスが最強

チタン製の実印を作るなら、品質と価格のバランスが優れている「はんこプレミアム」は間違いなくおすすめです。

はんこプレミアムHP01

先にも書いた通り、チタン印鑑は、木製や角製などの定番の印鑑に比べると、価格の開きが大きいという傾向があります。

管理人から見ると、ハッキリ言って「ぼったくり?」と思えるショップもあるんですが、逆に、安すぎて不安なショップもあるんですよね。

管理人
管理人

印鑑ショップは20社以上徹底的に調べたので自信があります

管理人が「はんこプレミアム」で認印を作りましたが、ここを選んだ最大の理由は、自社工場で製作しているからコスパとセキュリティの面で優れているところです。

ほとんどの印鑑ショップは注文を受けたら外注に出していますが、「はんこプレミアム」は自社製作なので中間マージンもないし、セキュリティ面も一元管理ができます。

しかも、印影デザインを職人が1つ1つオリジナルで製作してくれますし、

そのデータはインターネット非接続の専用機械で彫刻され、一定期間後には削除されるという、徹底した管理体制が取られています。

「コストパフォーマンス」「信頼性」「安心感」すべてをバランスよく満たしてくれるのが、はんこプレミアムの強みですね。

いずれにしても、チタンの実印を作る場合は、とにかくセキュリティ面が大切なので、その点ではとても安心できるショップです。

メール等の対応も丁寧なので、なんでも聞けますよ。

こだわり派|「Sirusi(シルシ)」デザイン性で圧倒的

「どうせ買うなら見た目にも絶対にこだわりたい」というあなたには、「Sirusi(シルシ)」をおすすめしたいです。

SirusiHP01

管理人はここでは購入していないのですが、いつか実印を買い替える時にお願いしようと思っているショップです。

このショップは、独自開発したタイポグラフィーを取り入れたおしゃれなデザイン印鑑が特徴で、とにかく印面のデザインにこだわりたいなら絶対におすすめ。

Sirusiの印面デザイン

また、チタンの表面加工は2種類しかありませんが、こだわりの工程で作られたチタン印鑑は、まるで工芸品のような美しさと存在感があります。

価格帯はやや高めですが、「人とは違う一本を持ちたい」「使うたびに気分が上がる印鑑がほしい」と考えている人にとっては、その価値は十分以上にあると思います。

ホームページを見るとそのこだわりが伝わるはずですが、オシャレなアイテムとしても満足感が高いでしょう。

【まとめ】~やっぱりチタンの実印は欲しくなる!?

今回は、「チタンの実印」を検討している方のために、口コミを中心に、チタン印鑑の選び方とオススメのショップなどを紹介してきました。

口コミを総合すると、耐久性・高級感・押し心地といった面での高評価が多く、あらためてチタン素材は実印として選ぶ価値は十分にあると感じます。

管理人はまだ実印のほうは作っていませんが、こうして記事でまとめるとやっぱりチタン製の実印も欲しくなってしまいますね。

もちろん、価格やデザイン性に関しては多少のデメリットもありますが、一生モノの実印を探しているなら、チタン印鑑はとても有力な選択肢だと思いますし、自信を持ってオススメできます。

むしろ、これからチタンの実印を作る人がうらやましいです

ということで、あなたが大切な実印を作る際に、今回の記事が少しでも参考になればうれしいです。

後悔のない1本をぜひ見つけてくださいね。